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三姉妹母と8頭の子猫達①

少し遡り5月GW中のお話です。

日頃TNRに尽力しているKさんからのSOSで、多頭飼育の高齢の飼い主さんと知り合い、彼女の経済力と機動力では避妊去勢が全然間に合っていない状況で飼い猫が繁殖してしまっていると、おそろしい事態が発覚しました。

Kさんから送られてきたメールには、まだ1ヶ月そこそこの小さな子猫たちの画像が…。

猫達は室内で飼われており、去勢していないオス猫だけは外へも出ているらしく。

飼っていた猫が繁殖をはじめてしまい、それでも少しずつ費用の許す限りで避妊は進めていたそうですが…気づいた時には前シーズンに生まれた3頭のメス猫が姉妹で全員出産してしまい、生まれた子猫が12頭になってしまったとのこと…

もはや飼い主さんの手には追えないところまで来てしまっていました。

そもそも最初に飼い始めた猫を避妊去勢していなかったことが諸悪の根源ですが、今更それを言っても時すでに遅しです。

写真を送ってもらった子猫達はまだ離乳するにもしばらくかかりそうだったので、忙しいGWが明けてから引取りを検討することになりました。


その後、最初は子猫だけ引き取り里親を探す予定でいましたが、

飼い主さんは高齢で体も悪く経済的にも余裕がなく、母猫も一緒に里親を探してもらいたがっているとのこと。

母猫をそのまま残してきて、もたもたしている間にまた次の子が出来てしまうことも心配だったので、

とにかく母子共に全頭引き取りこちらへ連れて来てもらうことになってしまったのでした。

残った未避妊未去勢の猫達は、Kさんが全頭手術に連れて行ってくれました。

1頭高齢のメス猫がおり、もう子猫を生むこともないからそのままにしてくれと飼い主さんに言われたそうですが…

そのメス猫も結局避妊に出したところ、なんと妊娠していたそうです!!!

おそろしい…そうやってあまりに軽率で安易な判断でどんどん繁殖をしてしまったんでしょうね…。

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結局、最終的にこちらに引き取るまでに弱い子は淘汰され子猫の数は8頭に減ってしまっていました。

子育て意欲旺盛な淡いグレートラのベルモットは、クローンのようにそっくりな子猫達を4頭抱いていました。

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ミントグリーンの瞳が美しいお母さん猫です。

とっても人なつこく可愛らしい性格でした。

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ママにそっくりなキルシュ♂とミード♂



そして一瞬目を疑うほどの大きな臍ヘルニアのミント♂

母猫達の代から色んなところに奇形が出ており、閉鎖された空間での繁殖につぐ繁殖で、かなり血が濃いことは明らかでした。

ミントの臍ヘルニアはかなり大きく、腸が腹膜の穴から顔を出してしまっているので、可能な限り早く手術をしないと何かの拍子に腹膜の穴が塞がってしまったら腸が壊死する可能性があるそうで、健診の日にそのまま手術の予約を入れていただきました。

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ミントの手術は無事に成功。

しかし、その後数日して体力の低下で風邪の症状が出てしまい、食べ物をまったく受け付けなくなってしまいました。

朝フェロビタ(栄養チューブ)を口に入れても、数時間後の給餌の際に口を開けると、まだ朝のフェロビタが残っているという状況で…頭を抱えました。

しかも無理やりミルクやフェロビタを口に入れようとしても、もの凄い力と叫び声で全身全霊をかけて抵抗し、一回の給餌で私もミントも息切れしてしまう始末…

特に液体は絶対に受け付けず、ミルクをシリンジで口に入れようものなら、そのまま絶対に飲み込まず泣き続けるので、まるでウガイをしているような状態に(つд⊂)

インターフェロンの注射と点滴は続けていましたが、口から栄養を摂ってくれなくては体力は落ちるばかりです。

術後10日目になり、抜糸のため病院へ連れて行きましたが、ミントはすでにやせ細りグッタリとしてしまっていました。

ガリガリのミントはそれでも口を開けられるだけで力の限り暴れ叫びます。

カテーテルでの強制給餌(口から胃まで管を通して直接胃にミルクを入れる方法)はどうだろうかという話になり、病院で先生に試していただきました。

ところが、すでに立派な歯が生えているため、嫌がって顔を横に振っただけで細い管が切れかけてしまいました。

胃の中に管が残ってしまったら大変なので、結局カテーテルも断念…。

もうどうしたらいいかわかりませんでした。


そんな状況を一番わかってくださっている院長先生が、数日後カテーテルカバーを作ってくださって、それを試してみることに。

シリンジの根元を切断したもので、それを口にはめてからカテーテルを通すことで、管を歯で傷つけることなく胃まで通すことができました!!!

今年一番嬉しかった瞬間かもしれません( ̄▽ ̄;)

結構な圧迫感のあるものを口にはめるので毎回かなり抵抗して暴れますが、シリンジで直接口に入れるより、一度カテーテルが胃まで入ってしまえば誤嚥の心配もなく安心して作業を進められました。

ミントのカテーテル給餌がはじまってすぐに、兄弟達がどんどん鼻器官炎を発症。

キジトラのジン♂、ミントの兄弟のピスコ♂とミード♂が揃って食事を受け付けなくなり、連日病院へ通う日々に…。

毎日インターフェロンと抗生剤の注射に通い、自宅では朝晩点滴と数時間おきのカテーテル給餌がはじまりました。

それでも、カテーテルカバーのおかげで気持ち的にはとても負担が軽くなっていたのを覚えています。

本当に院長先生に感謝でした。


ジン、ピスコ、ミードは鼻のつまりがひどく、開口呼吸になってしまうほどだったので酸素室に入れました。

固くかたまってしまう鼻水をゆるませる専用の点鼻薬を使いながら、酸素室の中でネブライザーを使用しました。

ジンくんは素直にネブライザーの蒸気を吸ってくれるので一番先に酸素室を出ることが出来ました。

ピスコとミードも順調に快方に向かっていたその頃…

ミントが急激に衰弱してしまいました。

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一日に何度もミルクを入れても、全く消化吸収されていないような下痢を垂れ流すようになってしまい…

ついに体力の限界を迎え、手術から1ヶ月後、ミントの体はその全ての機能を停止しました。


抜糸するのも暴れるだろうからと、元気になってから抜糸しようと言われてそのままにしていた手術を糸を、最期に切ってあげました。

生まれたままの姿に戻ったミントと、永遠のお別れをしました。

たくさん嫌がることを無理やり頑張らせてしまいました。

こんな結果になるなら、何もせずに楽に旅立たせてあげればよかったのではないかと思わずにはいられません。

生後2ヶ月、体重250グラム。

小さな小さなミントは、もう苦しい思いをすることはありません。

ミントが安らかに眠れることを願い、お寺に供養をお願いしました。



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時同じくし、こちらはベルモットの姉妹のロゼ母さん。

毛色こそ違いますが、ベルと同じミントグリーンの瞳がとても綺麗な小柄な母猫でした。

前の左足が奇形により肉球も指も変形しており、歩くのに痛がっている日もあると飼い主さんが一番気にかけていた子です。

(それなら尚更出産などさせずに早急に避妊手術をすべきだったと腹が立ちます)

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ロゼが生んだのは、ひとり娘のラムちゃん

一番体の小さな紅一点、シャム柄の女の子でした。

この写真はすでに目がかなりキレイになっていますが、うちに来た時は右目が浮腫で眼球があるかどうかもわからないほどひどい状態でした。

生後1ヶ月半、体重200グラム。

ミントと同じく頑固な性格で、口を開ければギェエエエエエと叫んで後ろに転げ回り、誤嚥が心配でろくにミルクも飲ませられず…

しかも下痢が続き、何を口に入れても下からそのまま出て来てしまうような状況でした。

しかーし、ラムちゃんとまったく同じような状態の子をお世話したことがあるじゃないですか。

そう、いとしのサニーです!

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いとしのサニー

サニーもメリーもずっと何をしても下痢が治らず、途中兄弟達を失いながらも懸命に成長してくれました。

あの時のレシピを掘り起こし、下痢の子対策流動食を作ってラムちゃんに飲ませました。

朝晩点滴をし、病院に行ける日は毎日インターフェロンを打ってもらいました。

下痢ですがウィルス性のものの場合はインターフェロンで状態が上向くことはサニー達の時に経験済みです。

ラムちゃんも、注射をしてもらうと1~2日はかなり調子が良いのですが、すぐまた不調になってしまうため、また注射を。

それでも少しずつ体重が増えてくれればと願ってお世話してきましたが、毎回体重は200グラムキープのまま…。

減らないだけまし!と病院で元気づけられながら、お世話を続けました。

最初はあんなに苦労した性格も落ち着き、すっかりゴロゴロ喉を鳴らす甘えんぼさんに変わっていました。


i/dで栄養を付けw/dで良いウンチを作るのが特別食の狙いです。

少しずつお腹の調子が良くなっていきましたが、何故か体重は増えないまま…

1ヶ月経っても、ラムちゃんの体重は200グラムのままでした(-_-;)


そして、インターフェロンに通っているにも関わらず、おそろしいことに風邪の症状がぶり返してしまいました。

それと同時に、下痢も再発…。

今度はラムちゃんが酸素室に入る番になってしまいました。

特別食を大分薄めてブドウ糖を足したものを、少しずつ少しずつ口に入れていましたが、ほとんど入っていかないため、ラムちゃんもカテーテル給餌に。

いつもご機嫌なラムちゃんは、カテーテルを入れられても私の手にスリスリと甘えてきます。

こんなに健気で可愛い子にこんな仕打ちをしなければならない…それが本当につらかったです。

でももしやめたら、ラムちゃんの猫生はそれで終わり…そう思うと続けないわけにはいられませんでした。


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下痢が垂れ流し状態になってしまってからは、毎日お風呂に入りました。

ラムちゃんはあたたかいお風呂に入るのが大好きです。

いつもお湯にプカプカ浮かんで眠ってしまうほどです。

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ご機嫌ラムちゃん♪

点滴のために小さな体に朝晩針を入れなくてはいけません。

お風呂に入れると針跡が鬱血しているのが浮き立ち目立ちます。

その内、ラムちゃんの皮膚は針穴が塞がらなくなり、点滴が出来なくなりました。

ついに体重は150グラムに。

生後2ヶ月の子猫が体重150グラム…あまりに小さなラムちゃん。

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すでに看取りの時期に入っていました。

最後の数日はカテーテルでの流動食の給餌をやめ、1滴ずつ、ひと口ずつでも確実にお口に運びました。

サニーがそうであったように、ラムちゃんもやわらかくゆでたシラスやマグロを好んで食べてくれました。

何を食べても下痢をしてしまうなら、せめて美味しいものを食べさせてあげたかったのです。

ある日、大好きなシラスをひと口食べ、ヨーグルトをひとなめし、身繕いをして眠りについたラムちゃんは、そのまま目覚めることはありませんでした。

ラムちゃんの短い猫生に幕が下ろされました。

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もう頑張らなくてもいいよ。


ミントもラムちゃんも、今度生まれてくる時は、どうか健康で元気いっぱいの体で生まれて来られますように。

ただただ、そう願ってやみません。


こんなつらい思いをする子猫を生み出したのは飼い主の罪です。

避妊去勢をしましょう!

一般家庭で繁殖をさせる必要なんてあるでしょうか?

どうか、ミントやラムちゃんのような苦しい思いをする子猫を生み出さない努力をしてください。

それが猫を飼うすべての飼い主が負うべき責任であると信じます。


三姉妹母の最後の1頭、シェリーママと子猫達の紹介は②へ続きます。

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ご支援のお礼とご報告



ご支援のお礼が滞ってしまい本当に申し訳ありません。

ご報告とお礼をさせていただきます。


【H25年12月~H26年4月の支援金】

-富士信用金庫支援金口座-

12/09 S・Yさま 4,000円

01/06 S・Yさま 4,000円

02/06 S・Yさま 4,000円

03/10 S・Yさま 4,000円

04/07 S・Yさま 4,000円

(すべて同じ方です。毎月のご支援をありがとうございます)


-ゆうちょ銀行支援金口座-

12/03 U・Mさま 10,000円

02/06 O・Tさま 5,000円

03/13 S・Mさま 10,000円

03/28 O・Tさま 5,000円

04/10 N・Yさま 10,000円


ご協力くださった皆さま、本当にありがとうございましたm(__)m

両口座にお送りくださった支援金はCAT TOWNメンバーで共有し、

保護猫たちの医療費として大切に使用させていただきますm(__)m

5月以降のご支援についてはまた改めてさせていただきます。

下書きしたままになってしまっていたので、中途半端ですがひとまずご報告とさせていただきます。

本当にありがとうございました。


ここのところ連日公園への遺棄が続き、対応に追われています。


大雨の中、こんな箱に子猫を入れて遺棄するバカがいます。

当然散り散りになってしまい私は連日薄暗い公園を駆け回る羽目に…。

雨に打たれ子猫達は風邪を引いてしまいました。

あと1頭まだ捕まりません。


夏子も続々と到着。


毎日ピャーピャー元気に鳴いています。

梅雨が明け、今年も夏がはじまりました。

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5月7日保護☆母サユリと4頭の子猫

GWが明けて7日、久しぶりに公園管理の事務所から電話がありました。

公園に新しく出来た施設の洗濯機置き場で、母猫が子猫を産んで物凄い剣幕で威嚇しているとのこと。

公園の猫は新入りに関わらず女の子はすべて避妊を済ませてあるので、誰かが子猫を産むなんてことは有り得ません。

おそらく捨てられたと思うのですぐに迎えに行きますと返事をして、公園に向かいました!


公園に着くとその日は草刈りをしていて、たくさんのトラックが停まりおじさん達が作業をしていました。

私が車からキャリーと捕獲器を下ろしていると、ひとりのおじさんが話しかけてきました。

「そこの木の下に子猫が落ちてるよ」

「え???」

おじさんに連れられ桜の木の下に行くと、キレイに刈られて短くなった草ムラの上に、小さな子猫が丸くなってスヤスヤと眠っていました。

…(°д°)!!!

とりあえずその子猫を拾い上げて、キャリーに入れました。

おじさん達曰く、私が通報を受けた母猫は親子で駐車場に遺棄され、草刈りがはじまって危険を感じた母猫が施設の洗濯機置き場まで子猫をくわえて移動していったそうです。

そして、一匹移動し忘れて木の下に…(・_・;)

なんてうっかりお母さん…。

おじさん達が気づかなかったら置き去りになるところでした。

まだ自分では移動出来ない生後一週間ほどの子猫ですから、見つけてもらって命拾いしました。


そのまま子猫を連れて施設まで行き、通報者の方に案内していただいて施設の裏へ。

洗濯機横のスペースにすっぽりはまって、黒猫のお母さんが猛獣のごとくブッシャー!!!と威嚇していました。

お腹の下には桜の木の下にいたのと同じグレーの子猫を一頭抱いています。

ああ、これは間違いなくこのお母さんの子猫だな~と思っていると、

ピョコンピョコン!と、お母さんの背中の後ろから可愛いお耳がのぞきました。

Σ(゚д゚lll)

なぜかそのお母さんは、お腹に生後一週間の子猫を抱き、背中に生後2ヶ月の子猫を隠していたのですっ。

一体どういう関係なのか意味がわかりませんが…

とりあえず、お母さんが捕獲器にかかるか仕掛けてみることに。

ウーーーと地響きのような唸り声の中、仕掛けの缶詰をパッコンと開けました。

その途端、「ウニャニャー♡」と突然可愛らしい鳴き声を上げて、お母さんは子猫をおっぱいにくっつけたまま私の持っていた缶詰目掛けてやってきて、ガツガツと手から食べ始めましたΣ(´∀`;)

かなりの腹ペコリだった模様です。

「そのままキャリーに入ろうね~」とうながすと「にゃ~い」と良いお返事でキャリーに自ら入り、ちびちゃんはおっぱいにくっついたまま一緒に入り、2ヶ月の子猫達は急いで走ってお母さんの後からキャリーに飛び込みました。

おどろくほど穏便に捕獲完了です(・д・)ノ

その足で健康診断を受けてから、ノミの駆除をしてインターフェロンをチックンし、みんなでおうちに帰りました。


ひとまず2ヶ月の子猫達もお母さんになついているので、しばらくは一緒にすごしていました。

その内に、お母さんが2ヶ月の子達を威嚇するようになったため、現在は別のお部屋に離し、早々に1回目のワクチンを接種しました。


茶トラの女の子、マリーゴールド


ブラックスモークの女の子、ブリジット


「にゃーい!」が得意なマリーちゃん


まんまる顔が可愛らしい子です♪


ブリちゃんはとっても人懐こくなり、いつもベタッと体にくっついてきます(*´∇`*)


みつごと一緒に写っていたのはマリーちゃんです。


ブリちゃんも一緒に遊びます。


仲良し姉妹ですから、一緒に迎えてくださる方を募集していきます。


なかなかお腹の調子が万全になりませんが、特に虫がいたり感染症などではなく、腸内バランスが崩れているそうです。

食事療法で改善が見られたので、このまま快腸になるまで続けていきます。

お腹の調子が整えばいつでも新しいおうちに出発できますので、美猫姉妹にビビっときた方はお問い合わせください。

今週生後3ヶ月を迎えますが、下痢して小さくなってしまいまだ小粒っこです( ノД`)


≪譲渡条件≫
●完全室内飼育と万全な脱走対策をしてください
●適切な通院と避妊去勢手術を実施してください
●ご家族全員が飼育に賛成のご家庭であること
●ペットの飼育が許可された住居にて終生飼育をお願いします

個体識別のためマイクロチップを装着してお渡ししています。

医療費負担へのご協力をお願い致します。

譲渡条件に同意いただける方のみ、下記の項目を明記の上、お問い合わせください。

①氏名
②現在お住まいの住所
③電話番号とお話出来る時間帯
④同居の家族構成と皆さまの年齢
⑤現在飼しているペットの種類と数
⑥猫の飼育経験

【お問い合わせ先】

asami candy0920nyan@yahoo.co.jp

よろしくお願い致します。


母猫にはサユリちゃんと名前をつけました。

とても若く小柄なのに子煩悩な良き母です。

サユリちゃんの授乳ですくすく成長中の年少組です。


ブルーソリッドの女の子、アヤメ


おめめがパッチリ開いて可愛くなってきました♪

そろそろ生後1ヶ月を迎えます。


体を下がるにつれて白くけぶるようにグラデーションしている不思議な毛並みです。


ブルータビーの男の子、ショウブ

サユリちゃんがうっかり木の下に忘れていた子です( ̄▽ ̄;)


これからシマシマがくっきりしてくるでしょう。

離乳食をモリモリ食べて成長しています!

サユリちゃんはいつもカメラを向けると嬉しくて突進してきて全然姿をおさめることが出来ません(; ̄ー ̄A

おめめパッチリの美しいサユリママの撮影に成功したら、またご紹介させていただきます(・д・)ノ

5月3日保護☆みつご2014春


ゴールデンウィーク真っ只中の5月3日。

里親様の同僚の方からのご相談で、民家の物置で生まれた子猫と、その母猫を捕獲することになりました。

休暇中に物置の整理をはじめたところ、ペットシーツの箱を開けたら猫が飛び出して逃げて、中に子猫を見つけたそうで。

母猫は逃げてしまい戻りませんとのことでした。

箱はガレージに出してあり、とにかく私が着くまで保温だけはしてくださいと念を押してお願いしたので、お湯入りペットボトルと古着でポカポカにしてくださってありました。

子猫達はまだ目が開いたばかりの子と開きそうな子がいて、生後8日~10日くらいでした。

大抵、こういうとき母猫は絶対に近くに潜んでハラハラしながら隠れています。

そのまま遠くに逃げて戻らなくなるなんてことはありません。

すぐに捕獲器を仕掛ければまず捕まります。

この日もそう考えてガレージに捕獲器を仕掛け、そのまま一晩置かせていただくことにして私は子猫達と帰途につきました。

すると、家につき玄関を開けたと同時に捕まりました!と連絡が入り、相談者の方が自ら届けに来てくださいました。


…なんら普通の流れに見えるでしょうか?


大抵、こういう相談事で相談者の方が自ら動いてくれるなんてまずなく、捕獲の際も病院への往復も当然のように私たちが何度も足を運び費用さえ身銭を切らなくてはならないのが日常的すぎて…。

うちまで捕獲した母猫を届けに来てくださると聞いただけで、うっかり感激してしまったasamiです(; ̄ー ̄A

ありがたや~。

今回の相談者の方は餌やりすらしておらず猫とは無縁の方だったので、母猫の避妊手術費用の一部を負担していただく条件で、子猫達はこちらで引き取らせていただきました。


翌日、サビコ母さんは避妊手術を受けリリースしました。

とても若く小さな体のお母さんでしたが、手術の際に血液検査を受けエイズも白血病も陰性でした。

子猫達へ母子感染の心配もなく安心です。



ミルクをゴキュゴキュ飲んで日々成長のみつごたち。


一番小粒なのは茶トラのタイム♂


少し毛足の長い女の子、マーガレット♀


元気いっぱいのキジトラ、セージ♂



少しずつフワフワしてきたマーガレット

耳先や尾先にクリームのポイントが出てきました(*´∇`*)


耳が立ってきて子熊のようなセージくん♪


立ち飲みタイム(  ̄▽ ̄)


バンニャ~イでオチッコ中

なかなか一度に飲めるミルクの量が増えず、3時間~4時間おきの授乳です。


さらに1週間が経ち、生後3週目。


ミルクごきゅごきゅ、マーガレット


タイムもごきゅごきゅ!


セージもごきゅごきゅ!

いっぱいミルクが飲めるようになり授乳の間隔も一日4回になりました。


しっぽピンピン期に入りましたよ~( ̄Д ̄)ノ


オチッコも自分で出来るようになりました!


ヨチヨチ歩きが絶好調!


日向お兄ちゃんが監督しています。


そして生後1ヶ月を迎え、さらにかわゆくなってまいりました~(//∇//)


ヤバイかわいい


セージくんの「にゃーい!」


タイムの「にゃーい!」


「にゃいにゃーい!!!」


タレ目なマーガレット


イケメンなセージくんもちょっとタレ目


ちびっこタイタイは完全にタレ目

タレ目三兄妹(笑)


昨年の春一番だった日向(ひゅうが)♂

かつて2頭身だった日向も立派に成長し日々子猫たちの監督役を勤めてくれています。



離乳食をはじめましたが、少しお腹の調子がくずれてしまい調整中です。

小さなみつごの成長を見守ってください(・д・)ノ


※最後の写真には次に記事を書く子猫が1頭一緒に入っています。


次はアタチたちの紹介にゃー! by???

子猫たち続々とやってきています。

年越し近況報告

また随分ブログを更新をサボってしまってすみません…

私事ですが、昨年末は我が家の飼い猫で次女のスミレが、慢性腎不全と乳腺腫瘍からの転移で満身創痍で、毎日看病の日々でした。

最後の2ヶ月は呼吸もままならず酸素室ですごし、少しずつ衰弱しやせ細っていく姿を見るのは本当につらかったですが、最期の瞬間は母と二人できちんと見送ることが出来たことを幸運に思いました。



スミレはクリスマスイブの夜に苦しみから解放され永眠しました。


翌朝25日、レスキュー猫で唯一のFIV陽性だったうーたんが倒れました。

寒くなり少し風邪気味っぽい日があったりでその都度対処していたのですが、その朝はトイレの横に足をのばしたまま横たわり動けなくなっていて、つい数時間前のスミレの姿とダブり死んでしまったかと思い鳥肌が立ちました。

スミレを出してキレイにしてあった酸素室に、今度はうーたんが入りました。

不思議といつも酸素室は前に入っていた子が使わなくなると次に入る子がすぐに出て、いつも誰かしら使っています。



酸素室に入れ湯たんぽであたためながら、全身の状態を確認しました。

かなり脱水がひどく体はヒヤリと冷たく…目から膿のような目ヤニがダラダラと流れ出ていました。

最初はエイズが発症してしまったのかと思いましたが、どちらかと言うとFIP発症の時の方が症状が似ていました…。

体がヒンヤリとして、とても嫌な感じです。


ところが病院での診断は驚くべき結果でした。

うーたんを弱らせた原因は…リンパ腫だとわかりました!

腎臓がかなり大きくボコボコと腫れていて、おそらく腎臓に腫瘍ができてしまったことで腎臓が機能できず腎不全のような状態になってしまっているとのこと。

血液検査の結果では、まだ体は闘っている状態なので、ステロイドを使い食欲が出れば状態が落ち着く可能性があるそう。

エイズの発症ならあっという間に逝ってしまうので、リンパ腫の方が余命は長いかもしれないと言われ、安心もしましたが複雑な気持ちでした。

とにかく食欲が戻らなければ状況は悪くなる一方です。

ステロイドが効いてくれることを祈って、毎日の治療を開始しました。


腎不全のスミレが亡くなり残してくれた腎不全用のお薬は一ヶ月分フルコース揃っています。

同じように点滴をして、後はひどい低体温なので熱めの湯たんぽでガンガン保温しました。

ステロイドを打って2日目、体温が0.5℃上がりました。

3日目、頭を上げて体を起こせるようになりました。

4日目、ついに自分で焼かつおにガブリっと食いつきました!!!

5日目のステロイドとインターフェロンを終え、どうにか食欲が戻ったうーたんは今日も頑張っています。

すっかりガリガリになってしまいましたが、大好きなまぐろの缶詰をモグモグゆっくり咀嚼します。

本当は処方食を食べてもらいたいですが、今は何でもいいから口に入れて栄養にしてもらいたいです。

レンジアレン(通常食のリンを吸着してくれるサプリメント)をパラパラかけて缶詰をあげています。

現在は体調が落ち着きましたが、体重は3キロほどになってしまい、いつ何があるかわからない状況には変わりません。

食欲が落ちたな?と思ったらすぐにインターフェロンを注射していただき、食欲を戻してもらっています。

うーたんは本当に強い子です。


他にもレスキュー猫の中で、11月にターコイズに腎機能の低下が見られました。

血液検査の結果に現れるほど悪い数値はありませんが、多飲多尿が見られ体重が短期間で減少しました。

(血液検査ではっきりわかるほど数値が悪い場合はすでに腎不全の状態です)

現在、一時預かりのまりりんさん宅からasami家に戻ってきています。

脱水のある日は点滴をし、食事は処方食に変え体重が増えました。

他の女子達にも多飲多尿と体重減少が見られる子がいるため、食事を処方食にして様子を見ています。

いつお水を飲めていたかもわからない生活を送っていたレスキュー猫たち。

腎臓が弱っていても不思議はありません。

現状では処方食だけで十分体調をキープできますので、譲渡条件に加えさせていただきたいと思います。

また、現在7頭のレスキュー猫が処方食を食べているため、支援物資としても募集中です。

何卒よろしくお願い致しますm(_)m



少し時系列が前後してしまいますが、昨年11月に公園に遺棄されたアメショーズの花丸♂ともみじ♀、

実はFIPウェットタイプを発症してしまいました。

そしてどうにか寛解しました。

2週間以上まともに食事ができず、2頭とも成猫のアメショなのに体重は一時期1キロ代になってしまいました。

毎日インターフェロンと抗生剤の注射に通っても食欲が戻りませんでしたが、3回目に変えた抗生剤に効果の兆しがあり、どうにか体調が安定しました。

現在は少しずつ体重を増やしているところです。



その後、うーたんが倒れた日と同日には花丸の右目に角膜潰瘍が出来てしまい失明の危機でした。

慢性化した風邪の症状で涙がビシャビシャになるほど出る日があり、おそらくそれを気にして自分でこすって傷を作ってしまったようです。

今もまだ危機の最中ですが…噴火した山頂のように盛り上がっていた潰瘍は、平らな小さな濁りまで回復。

毎日ケージの前を通るたびに点眼ノックを続け、今も続けています。

花丸は首が太いのでカラーがすぐに抜けてしまい、こすらなくさせるのに苦労しています。

耳は耳血腫で縮れ、目まで隻眼になってしまったらあまりに不憫なので…点眼頑張ります!


それと…(まだあるのかとお疲れの方すみません)

12月の頭に飼い主急死のため四畳半のアパートに残された11頭の飼い猫が保健所に出されると話があり…

ホントうちはもう無理ですよと1回は断りましたが、また別の方から2回目の依頼があり…

とりあえず顔だけ見に行ったが最後、3頭の成猫がasami家預かりとなりました(;>_<;)

他の8頭は、今までその飼い主さんに避妊去勢やフードの支援などをしていた市内Oさんが引き受けることになり処分を免れました。

父猫はアメショだそうで綺麗な模様の猫達ですが、何日経っても身動きひとつせず…

最初はゴハンさえ食べませんでしたが、ようやく少しずつ姿勢が変わるようになってきました(・・;)

血が濃いためみんな同じ顔をしていて、Oさんちに行った子もみんな意固地です。

一頭は精神的に不安定で、環境の変化で手がつけられなくなってしまい入院中とのこと。

それも血が濃いことが原因と言われたそうです。

うちの3頭はハンストしたお陰でいい感じにダイエットも出来て、昨日はじめてニャーと鳴いている声を聞きました。

来月くらいには譲渡会に参加できるかもしれません。

また様子を報告していきます。


そんな感じのバタバタasami家です。

本年もはぐれCATSをよろしくお願い致しますm(_)m
プロフィール

asami

Author:asami
【ご支援のお願い】

私たちは、それぞれ個人で協力し合いながら、自費で保護活動・TNR・里親探しを行っています。

保護猫の健康診断費用や病気やケガの治療費用のご支援をいただけましたら、とてもとても有り難いです。


− ご支援金口座 −

● お振込先

富士信用金庫 富士支店

● 口座番号 普通 預金 0281983

● 口座名義 CAT TOWN


※ゆうちょ口座をご希望の方はご一報ください。

お振込いただいた支援金は、CAT TWONメンバーで共有し、すべて保護猫の医療費のために使わせていただいています。

ご協力をお願い致しますm(__)m

CAT TWON
http://nekotag.web.fc2.com/


支援物資も大変助かります。

使わなくなったタオルなど布物、フリース類、ペットベッド、ケージ、ペットシーツなど、
ご寄付いただける物がありましたら、譲渡会の会場へお持ちいただくか、お送りください。

ドライフード・缶詰・猫砂・ペットシーツ等、毎日消費している物資も大変助かります。

発送前にご一報ください。

candy0920nyan★yahoo.co.jp(★⇒@)

何卒よろしくお願い致しますm(__)m


2013年5月 猫カフェを猫達ごと丸ごと引き取って営業をはじめました。

猫カフェ フェールボー
http://fairebeau.eshizuoka.jp/

はぐれCATSでお馴染みの保護猫スタッフも活躍中です!

富士市にお越しの際はお立ち寄りください。

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